つくばに引っ越して来て、そこで新しい生活が始まりました。
一軒家を借りて、リフォームして住む事になりました。
まずは、生活始めに玄関前のアプローチをセルフリフォームしました。
そうしたこともあり、リフォームの情報をつづっていきたいと思います。
新築一戸建て住宅の場合、門扉から玄関までに少し距離がある場合は、そのアプローチにもひと工夫あるだけでグンと印象は変わってきます。そこでエクステリアのリフォームを考える際には、アプローチをおしゃれに見せたり、すっきりと見せるような工事を検討するのもおすすめです。
まずは道路から「我が家」に入る第一歩である門を通り、それから玄関まで続きます。その間の雰囲気がどのようなものであるかによって、帰ってくる家族を癒しもしますし、また温かい気持ちにもするもの。また外部から訪問してくる人にとっては、その家の住人がどのような人であるかすら、このアプローチから感じてしまうほど重要な部分といえます。
とはいえ都心部ではなかなかゆったりとしたアプローチを確保するだけのスペースがないと思いますが、それでも小さなスペースを有効利用すれば、まったく印象の違う家にすることも可能です。
煉瓦やタイル、また自然石などの素材からお好みの材質を選び、足元の雰囲気を出すのも◎。傾斜やカーブなどでオリジナリティを生み、夜間でも安全に通行できるような庭園灯もあると便利ですね。