家の悪い例から学べることもある

北本市の注文住宅で一戸建てが改めて良いなと思ったのは、私が寮で暮らしていた経験があったからです。建ててみると、隣の部屋からの騒音はなく快適に眠れますし、だからとても精神的にも身体的にも毎日健康でいられます。目に見えない防音性というのは、家を建ててもらうハウスメーカーのモデルハウスにいってしかと確かめてくるべきだと思います。
中には土地の関係上隣の家と近くなってしまうというところもありますが、それは私なら考え直します。以前売りに出されている家を見学したことがあるのですが、隣の家と近すぎて窓を開けられない状態でした。開けたら、向こうの家の窓も丁度同じ位置にあるので丸見えなのです。幼馴染が朝起こしにくるどんなアニメよりも近くてびっくりしました。これでは窓の意味がありません。
この経験から、土地いっぱいに家を作ることは辞めました。このことには感謝しており、多少狭くなってもその快適性は今も維持されています。よろしくない家を見るというのも反面教師にできて収穫はありますね。